特許
J-GLOBAL ID：200903027607481220

超音波診断装置

発明者：
近藤 忠之

近藤 忠之 について

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砂川 和宏

砂川 和宏 について

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本田 丈二

本田 丈二 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 役 昌明 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-119943
公開番号（公開出願番号）：特開平11-299783
出願日： 1998年04月15日
公開日（公表日）： 1999年11月02日
要約：
【要約】【課題】 急激な励磁電流の供給による電源電圧の低下を回避することができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 送受信回路1と探触子5a、5b間に設けた、複数の機械式スイッチ3からなる複数の機械式スイッチ群4を、機械式スイッチ制御部7a、7bが、前記複数の機械式スイッチ群4をそれぞれ時間差を有してオン制御をすることにより、機械式スイッチ3の励磁電流による電源電圧の降下を低減して、周辺回路の誤動作を回避する。
請求項（抜粋）：
多数の振動子からなる複数の探触子と、その各操触子の振動子を駆動する送受信回路を備え、選択した探触子の各振動子を走査スイッチにより選択的に順次前記送受信回路に接続して駆動することにより、超音波走査を行なう超音波診断装置において、前記探触子の各振動子と前記送受信回路とを接続する多数の機械式スイッチと、多数の機械式スイッチを制御する機械式スイッチ制御部を有し、前記機械式スイッチ制御部は、前記探触子が選択されると、その各機械式スイッチを複数の制御信号により時間差を有して順次オンさせ、前記探触子の選択が解除されるとオフ状態に保持するよう制御することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件)：
A61B 8/00 ,  G01N 29/24 502
FI (2件)：
A61B 8/00 ,  G01N 29/24 502
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 超音波診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-003533   出願人：アロカ株式会社
  • 特開平4-314434
  • 特開平4-314434

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