特許
J-GLOBAL ID:200903027609072904
ズームレンズにおける変倍群・ズームレンズ・カメラ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290462
公開番号(公開出願番号):特開2004-013169
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】デジタル画像撮影に用いられるズームレンズの高性能を維持しつつ、更なる小型化を図る。【解決手段】物体側に配されて負の焦点距離を持つ第1群Iと、この第1群の像側に配されて正の焦点距離を持つ第2群IIと、この第2群の物体側に第2群と一体に移動する絞りSとを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第2群が像側から物体側へ単調に移動し、第1群が変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するズームレンズにおいて、第2群として構成されて実質的な変倍を行う変倍群であって、物体側から順に、物体側に曲率の大きな面を向けた正レンズ、像側に曲率の大きな面を向けた負レンズ、正レンズの3枚を配して構成され、最も物体側の面と最も像側の面が非球面である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側に配されて負の焦点距離を持つ第1群と、この第1群の像側に配されて正の焦点距離を持つ第2群と、この第2群の物体側に上記第2群と一体に移動する絞りとを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第2群が像側から物体側へ単調に移動し、第1群が変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するズームレンズにおいて、
第2群として構成されて実質的な変倍を行う変倍群であって、
物体側から順に、物体側に曲率の大きな面を向けた正レンズ、像側に曲率の大きな面を向けた負レンズ、正レンズの3枚を配して構成され、最も物体側の面と最も像側の面が非球面であることを特徴とする、ズームレンズにおける変倍群。
IPC (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 E
Fターム (39件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (3件)
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小型ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192428
出願人:株式会社リコー
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105501
出願人:キヤノン株式会社
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特開2000-0891102号公報
審査官引用 (6件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276480
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-301684
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105501
出願人:キヤノン株式会社
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