特許
J-GLOBAL ID:200903027617014476

液晶素子およびその製造方法、液晶素子配向膜の形成方法と、液晶素子配向膜形成用転写型およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298712
公開番号(公開出願番号):特開平8-022007
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 複数の配向均一領域を有する配向膜を製造することができ、広視野角の液晶表示素子を得ることができる構造の液晶素子およびその製造方法、液晶素子配向膜の形成方法、液晶素子配向膜形成用転写型およびその製造方法。【構成】 対向する表面に配向膜29を有する一対の基板20の間に液晶が挟持されてなり、少なくとも一方の基板の配向膜の表面形状が、型30を押し付けることにより付与されたものであり、型を押し付けることにより表面形状が付与された配向膜が、有効表示面内に液晶のプレチルト角の発現方向あるいは発現角度の大きさを異ならせた複数の配向均一領域を有している。
請求項(抜粋):
対向する表面に配向膜を有する一対の基板の間に液晶が挟持されてなり、前記少なくとも一方の基板の配向膜の表面形状が、型を押し付けることにより付与されたものであり、前記型を押し付けることにより表面形状が付与された配向膜が、有効表示面内に液晶のプレチルト角の発現方向あるいは発現角度の大きさを異ならせた複数の配向均一領域を有していることを特徴とする液晶素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1337 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
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