血栓の溶解を亢進させるポリペプチド及びその利用

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (10件)：前田弘 , 小山廣毅 , 竹内宏 , 嶋田高久 , 竹内祐二 , 今江克実 , 藤田篤史 , 二宮克也 , 原田智雄 , 井関勝守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-380892
公開番号（公開出願番号）：特開2006-180840
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：

【課題】副作用がほとんどなくそれほど高度な技術や多くの人員を必要とすることなく製造できるとともに、プラスミン活性を亢進させたり、t-PA活性を亢進させたり、ウロキナーゼ活性を亢進させるポリペプチド及びその利用を提供する。【解決手段】血栓の溶解を亢進させ、特定のアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドもしくはそのアミドもしくはそのエステルまたはその塩。前記ポリペプチド等に対する抗体、およびその抗体を使用しての前記ポリペプチド等の検出。また前記ポリペプチド等を含む血栓溶解促進薬。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

血栓の溶解を亢進させ、配列番号:1で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドもしくはそのアミドもしくはそのエステルまたはその塩。

IPC (9件)：

C12N 15/09 , A61P 7/00 , A61P 7/02 , A61P 43/00 , C07K 11/00 , C07K 16/18 , G01N 33/53 , A61K 38/00 , A61K 38/43

FI (9件)：

C12N15/00 A , A61P7/00 , A61P7/02 , A61P43/00 111 , C07K11/00 , C07K16/18 , G01N33/53 D , A61K37/02 , A61K37/48

Fターム (31件)：

4B024AA01 , 4B024BA80 , 4B024CA01 , 4B024CA11 , 4B024HA08 , 4C084AA02 , 4C084AA07 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA18 , 4C084BA23 , 4C084CA18 , 4C084CA20 , 4C084CA26 , 4C084CA59 , 4C084DC21 , 4C084NA05 , 4C084NA14 , 4C084ZA511 , 4C084ZA541 , 4C084ZC021 , 4C084ZC191 , 4C084ZC411 , 4H045AA10 , 4H045AA11 , 4H045AA30 , 4H045BA09 , 4H045CA42 , 4H045EA23 , 4H045FA10 , 4H045FA74

引用特許：

出願人引用 (1件)

血栓の溶解を制御するペプチドおよびその利用
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-206225 出願人：科学技術振興事業団

審査官引用 (1件)

血栓の溶解を制御するペプチドおよびその利用
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-206225 出願人：科学技術振興事業団

引用文献：

審査官引用 (4件)

日本獣医学会学術集会講演要旨集, 19990901, 128, 232
日本化学会講演予稿集, 20030303, 83/2, 971
日本獣医学会学術集会講演要旨集, 20030910, 136, 221

全件表示

前のページに戻る