特許
J-GLOBAL ID：200903027666037856

画像形成方法

発明者：
早瀬 堅悟

早瀬 堅悟 について

, 
山崎 益夫

山崎 益夫 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-022957
公開番号（公開出願番号）：特開平8-220794
出願日： 1995年02月10日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、中間転写体を用いたトナー像の総合的転写率の高い画像形成方法を提供することにある。【構成】 本発明は、静電潜像保持体上に、ルーゼックスで測定した形状係数SF-1が111乃至160で有り、形状係数SF-2が110乃至140であり、SF-2/SF-1の値が1以下であり、且つ低軟化点物質を5〜40重量%含有しているトナー粒子でトナー像を形成し、該静電潜像保持体上のトナー像を中間転写体に転写し、転写手段を転写材に接触させ、該中間転写体上のトナー像を該転写材へ転写し、該転写材上のトナー像を加熱手段によって該転写材に加熱定着することを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項（抜粋）：
静電潜像保持体上に、ルーゼックスで測定した形状係数SF-1が111乃至160で有り、形状係数SF-2が110乃至140であり、SF-2/SF-1の値が1以下であり、且つ低軟化点物質を5〜40重量%含有しているトナー粒子でトナー像を形成し、該静電潜像保持体上のトナー像を中間転写体に転写し、転写手段を転写材に接触させ、該中間転写体上のトナー像を該転写材へ転写し、該転写材上のトナー像を加熱手段によって該転写材に加熱定着することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
FI (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16
引用特許：
審査官引用 (14件)
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