特許
J-GLOBAL ID:200903027690829704
プロトン伝導性電解質膜の製造方法とプロトン伝導性電解質膜、及びプロトン伝導性電解質膜を用いた燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417704
公開番号(公開出願番号):特開2005-183017
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 プロトン伝導性が十分に高く、メタノール透過性が十分に低く、且つ、十分な薄膜化に耐えられるだけの物理的強度があるプロトン伝導性電解質膜を提供すること。【解決手段】 可燃性支持体上に無機微粒子及び可燃性有機微粒子を含む分散液を積層する工程と、該分散液を積層した可燃性支持体を焼成する工程と、該焼成する工程により得られる該無機微粒子から形成された多孔質膜にプロトン伝導性有機物質を充填する工程、とを有するプロトン伝導性電解質膜の製造方法であって、該可燃性有機微粒子として平均粒径が100〜450nmの可燃性有機微粒子を用いることを特徴とするプロトン伝導性電解質膜の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可燃性支持体上に無機微粒子及び可燃性有機微粒子を含む分散液を積層する工程と、該分散液を積層した可燃性支持体を焼成する工程と、該焼成する工程により得られる該無機微粒子から形成された多孔質膜にプロトン伝導性有機物質を充填する工程、とを有するプロトン伝導性電解質膜の製造方法であって、該可燃性有機微粒子として平均粒径が100〜450nmの可燃性有機微粒子を用いることを特徴とするプロトン伝導性電解質膜の製造方法。
IPC (4件):
H01B13/00
, H01B1/06
, H01M8/02
, H01M8/10
FI (4件):
H01B13/00 Z
, H01B1/06 A
, H01M8/02 P
, H01M8/10
Fターム (15件):
5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026AA08
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026CX05
, 5H026EE11
, 5H026EE12
, 5H026EE17
, 5H026HH01
, 5H026HH04
, 5H026HH05
引用特許:
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