特許
J-GLOBAL ID:200903027700769063

キャスター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184907
公開番号(公開出願番号):特開2006-007855
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 段差によるつまずきを防止することができるキャスターを提供すること。【解決手段】 フレーム14に固定される基部2と、基部2の下方に連結され、水平方向に回動自在なメインホルダ3と、メインホルダ3の後端部に前後方向に回動自在に連結された車輪ホルダ5と、車輪ホルダ5の一端に回転自在に支持された車輪6と、メインホルダ3の前方の下端部に、車輪6の側方に突出して平行に配設された、車輪6よりも直径の小さい少なくとも1つの補助輪8と、メインホルダ3と車輪ホルダ5に接続され、後方に回動された車輪ホルダ5を前方に引き戻すサスペンション7と、から構成されており、車輪6の回転軸6aが車輪ホルダ5の回動軸5aの鉛直方向仮想線FLよりも前方に位置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレームに固定される基部と、 前記基部の下方に連結され、水平方向に回動自在なメインホルダと、 前記メインホルダの後端部に前後方向に回動自在に連結された車輪ホルダと、 前記車輪ホルダの一端に回転自在に支持された車輪と、 前記メインホルダの前方の下端部に、前記車輪の側方に突出して平行に配設された、前記車輪よりも直径の小さい少なくとも1つの補助輪と、 前記メインホルダと前記車輪ホルダに接続され、後方に回動された前記車輪ホルダを前方に引き戻すサスペンションと、 から構成されており、前記車輪の回転軸が前記車輪ホルダの回動軸の鉛直方向仮想線よりも前方に位置していることを特徴とするキャスター。
IPC (3件):
B60B 33/00 ,  A61G 1/02 ,  A61H 3/04
FI (3件):
B60B33/00 X ,  A61G1/02 501 ,  A61H3/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 歩行補助器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-297670   出願人:株式会社星光医療器製作所
審査官引用 (4件)
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