特許
J-GLOBAL ID:200903027733041812

最適グループ化のルール自動抽出方法及び最適配置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205654
公開番号(公開出願番号):特開平11-053191
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 熟練者にインタビューを行なうことなく、熟練者が無意識に使っているグループ化ルールを含めて、すべての有用な最適グループ化のルールを抽出する最適グループ化のルール自動抽出方法を提供することを目的とする。【解決手段】 過去の集合の要素配置事例を記憶する過去事例メモリ12と、新たな集合の構成要素を記憶する新事例メモリ13と、前記過去事例メモリからの要素配置事例から各構成要素間の距離をグループにするかしないかの判断基準として抽出したルール抽出するルール抽出手段18と、抽出されたルールに基づいて、新たな集合の構成要素をグループ化できる要素対を推論する推論手段16と、推論した要素対に対してグループ化するグループ化手段17と、新たにグループ化された構成要素を近くに配置する配置手段19とを備えることにより、最適に配置することができる。
請求項(抜粋):
複数の構成要素によって構成された集合の構成要素を最適にグループ化する最適グループ化のルール抽出方法において、少なくとも過去の集合の要素配置事例から各構成要素間の距離をグループにするかしないかの判断基準としてルールの抽出を行なうことを特徴とする最適グループ化のルール自動抽出方法。
IPC (2件):
G06F 9/44 550 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 9/44 550 N ,  G06F 15/60 604 D ,  G06F 15/60 658 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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