特許
J-GLOBAL ID:200903027749884682

コルゲートフィンおよびエバポレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-296132
公開番号(公開出願番号):特開2006-138622
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】凝縮水の排水性に優れるとともに、エバポレータを製造する際の作業性が向上したコルゲートフィンおよびこれを用いたエバポレータを提供する。【解決手段】エバポレータ用コルゲートフィン14は、波頂部14a、波底部14bおよび波頂部14aと波底部14bとを連結する平坦な連結部14cとよりなる。波頂部14aおよび波底部14bにそれぞれ切り欠き95を形成する。切り欠き95の両端部を、波頂部14aおよび波底部14bの両側の連結部14cまで伸ばす。連結部14cにおける切り欠き95の両端に臨む端部に、内側に突出した突出部96を一体に形成する。突出部96を、波頂部14aおよび波底部14bの両側の連結部14cにおける切り欠き95の両端に臨む端部に跨るように形成する。突出部96を、内方にV字状に突出させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
波頂部、波底部および波頂部と波底部とを連結する平坦な連結部とよりなり、波頂部および波底部にそれぞれ切り欠きが形成されているコルゲートフィン。
IPC (3件):
F28F 1/30 ,  F25B 39/02 ,  F28D 1/053
FI (3件):
F28F1/30 E ,  F25B39/02 E ,  F28D1/053 A
Fターム (6件):
3L103AA22 ,  3L103BB38 ,  3L103CC23 ,  3L103DD08 ,  3L103DD32 ,  3L103DD54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エバポレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-318723   出願人:株式会社豊田中央研究所, 株式会社デンソー
審査官引用 (5件)
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