特許
J-GLOBAL ID:200903027750046879

無線データ通信システム、無線データ通信システムにおける親局及び子局、無線データ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391407
公開番号(公開出願番号):特開2002-199432
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 複数の子局1と親局2との間において子局1から親局2に向かう無線チャネルを予め決定した後、そのチャネルを利用して通信を行う無線データ通信システムにおいて、ユーザの多様な利用形態に適応できるようにする。【解決手段】 無線チャネルは、ランダムアクセス方式によってデータを送信するためのランダムアクセスチャネル3と、使用するチャネルが割当てられ該チャネルを占有して送信できる占有チャネル4と、を含んでおり、これら両チャネルについて、子局1と親局2との間で情報交換を行うことによって利用すべきチャネルを決定する。【効果】 占有チャネルに空きが無く親局が他の子局に占有チャネルを割当てることができない状態となることを未然に防げる。
請求項(抜粋):
複数の子局と親局との間において前記子局から前記親局に向かう無線チャネルを予め決定した後、該チャネルを利用して通信を行う無線データ通信システムであって、前記無線チャネルは、ランダムアクセス方式によってデータを送信するためのランダムアクセスチャネルと、使用するチャネルが割当てられ該チャネルを占有して送信できる占有チャネルと、を含み、前記ランダムアクセスチャネル及び前記占有チャネルについて、前記子局と前記親局との間で情報交換を行うことによって利用すべきチャネルを決定することを特徴とする無線データ通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/28 ,  H04Q 7/36 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04B 7/26 110 A ,  H04B 7/26 105 D ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (18件):
5K033AA01 ,  5K033CA06 ,  5K033CA12 ,  5K033CA19 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033EA02 ,  5K033EA07 ,  5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067DD23 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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