特許
J-GLOBAL ID:200903027767828668
光偏向素子及び画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235759
公開番号(公開出願番号):特開2009-069297
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】強誘電性液晶素子において、静電気や自発分極の偏りにより、有効部での液晶の配向性が劣化するのを防ぎ、光学性能を劣化させない強誘電性液晶素子を提供する。【解決手段】光偏向素子は、透明な一対の基板と、その基板がシール材6を用いて貼り合わされ、その基板間に充填されたホメオトロピック配向をなすキラルスメクチックC相を形成する液晶層7と、少なくとも液晶層7に平行な方向の電界(平行電界と言う)を発生させる駆動電極1を有し、上記一対の基板の少なくとも一方に、上記電極以外の独立した電気的に浮遊である電極(ダミー電極3)を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明な一対の基板と、前記基板がシール材を用いて貼り合わされ、前記基板間に充填されたホメオトロピック配向をなすキラルスメクチックC相を形成する液晶層と、
少なくとも前記液晶層に平行な方向の電界である平行電界を発生させる第1のライン電極と、を有するとともに、
前記一対の基板の少なくとも一方に、前記第1のライン電極以外の独立した電気的に浮遊であるダミー電極を有することを特徴とする光偏向素子。
IPC (4件):
G02F 1/13
, G02F 1/134
, G02F 1/315
, G02F 1/01
FI (4件):
G02F1/13 505
, G02F1/1343
, G02F1/315 Z
, G02F1/01 D
Fターム (38件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA21
, 2H079DA08
, 2H079EB02
, 2H079KA20
, 2H088EA44
, 2H088EA45
, 2H088FA01
, 2H088FA03
, 2H088GA04
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA04
, 2H088HA06
, 2H088HA14
, 2H088HA18
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088JA03
, 2H088JA17
, 2H088KA28
, 2H088MA20
, 2H092GA32
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA05
, 2H092PA06
, 2H092PA11
, 2H092PA13
, 2K002AA07
, 2K002AB08
, 2K002BA06
, 2K002DA14
, 2K002EA30
引用特許: