特許
J-GLOBAL ID:200903027799408830

固液分離装置の施工方法および水槽構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355479
公開番号(公開出願番号):特開2002-155574
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 固液分離装置の施工期間を短縮する。【解決手段】 合流式下水道の固液分離装置の施工方法であって、側壁と底板からなる円形水槽を円周方向に添って複数に分割した形状をし、かつ側壁1および底板2は2枚の鋼製スキンプレ-ト4および5と該スキンプレ-ト4および5間に配置した鋼製構造部材6aおよび6bからなる水槽構成部材3を前もって製造し、該水槽構成部材3を前記固液分離装置を設置する場所に搬入して、複数の水槽構成部材3同士を接合した後、前記スキンプレ-ト4および5間にコンクリ-トを充填し、固液分離装置の水槽とする固液分離装置の施工方法。
請求項(抜粋):
合流式下水道の固液分離装置の施工方法であって、側壁と底板からなる円形水槽を円周方向に添って複数に分割した形状をし、かつ側壁および底板は2枚の鋼製スキンプレ-トと該スキンプレ-ト間に配置した鋼製構造部材からなる水槽構成部材を前もって製造し、該水槽構成部材を前記固液分離装置を設置する場所に搬入して、複数の水槽構成部材同士を接合した後、前記スキンプレ-ト間にコンクリ-トを充填し、固液分離装置の水槽とすることを特徴とする固液分離装置の施工方法。
IPC (2件):
E03F 5/14 ,  C02F 1/00
FI (2件):
E03F 5/14 ,  C02F 1/00 L
Fターム (2件):
2D063DB01 ,  2D063DB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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