特許
J-GLOBAL ID:200903027841910959
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-003186
公開番号(公開出願番号):特開2007-150338
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層、有機化合物からなる電子輸送層及び陰極が積層されて得られる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、発光層が式(46)〜(81)に示されるアルミキレート錯体から選択されたいずれか1つ及びりん光性の有機ゲスト材料(ただし、トリス(2-フェニルピリジン)イリジウムを除く)からなり、前記アルミキレート錯体のイオン化ポテンシャルエネルギーが前記正孔輸送層のイオン化ポテンシャルエネルギーよりも大きくかつ、該イオン化ポテンシャルエネルギーの差が0.4eVから0.8eVの範囲にあることを。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層、有機化合物からなる電子輸送層及び陰極が積層されて得られる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層が下記式(46)〜(81)
IPC (2件):
FI (2件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 660
Fターム (11件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC04
, 3K107CC21
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107FF19
引用特許:
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