特許
J-GLOBAL ID:200903027855136717
在宅療養者支援システムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303428
公開番号(公開出願番号):特開2003-108679
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 生活習慣病などのリスクを持つ在宅療養者に対してきめ細かな在宅療養支援が可能な在宅療養者支援システムを提供する。【解決手段】 在宅療養者支援システムは、管理者(サービス事業者)側に設けられた管理者用サーバ101と、療養者宅に設けられた療養者管理端末102と、医療機関に設けられた医療従事者用端末、即ち、医師用端末104、看護婦用端末105、薬剤師用端末106、及び栄養士用端末107とが、公衆回線(あるいはWAN)100にて接続されて構成されている。療養者管理端末102は、療養者との対話機能、療養者の生体情報の取得機能及び医療機関への情報伝送機能を有する。管理者用サーバ101には、管理者用端末1011とプロトコルデータベース(DB)1012とが設置される。
請求項(抜粋):
医療従事者が療養者に関する個人情報及び医療情報を入力するための医療従事者用端末と、この医療従事者用端末にて入力された前記療養者の個人情報及び医療情報に基づいて前記療養者の在宅療養のための行動スケジュールを規定する動作プロトコルを生成又は修正する動作プロトコル生成手段と、前記生成又は修正された動作プロトコルに従って前記療養者に在宅療養のための行動スケジュールを呈示すると共に前記療養者の応答を入力するマンマシンインタフェース、前記療養者の生体情報を取得するセンサ及び前記センサで取得された生体情報を前記医療従事者用端末に送信する通信手段を有する療養者管理端末とを具備してなることを特徴とする在宅療養者支援システム。
IPC (10件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, A61B 5/00 102
, A61B 5/022
, A61B 5/0245
, A61B 5/04
, A61B 5/0402
, A61B 5/11
, A61B 5/145
, A61G 12/00
FI (12件):
G06F 17/60 126 Z
, G06F 17/60 126 W
, A61B 5/00 102 C
, A61B 5/04 Q
, A61G 12/00 E
, A61B 5/02 310 A
, A61B 5/02 332 B
, A61B 5/02 337 E
, A61B 5/04 310 M
, A61B 5/14 310
, A61B 5/10 310 Z
, A61B 5/10 310 J
Fターム (25件):
4C017AA09
, 4C017AA12
, 4C017AA16
, 4C017AA20
, 4C017AB02
, 4C017AB10
, 4C017AC26
, 4C017BC11
, 4C017FF30
, 4C027AA00
, 4C027AA02
, 4C027CC00
, 4C027GG05
, 4C027GG07
, 4C027JJ01
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C038KK01
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM00
, 4C038KX01
, 4C038KY04
, 4C341LL30
引用特許:
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