特許
J-GLOBAL ID:200903027860233429

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175058
公開番号(公開出願番号):特開2004-130774
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】簡単な機構を用いて、多種類の被記録材に対して確実に記録を実行可能な記録装置を提供する。【解決手段】堆積保持されている被記録材を1単位ずつ給送する被記録材給送装置2と、記録を行う記録ヘッド13と、排出従動ローラ(21b,22b)と排出駆動ローラ(21a,22a)とを有する排出ローラ(21,22)と、剛性被記録材に記録を行う場合の第1ポジションと、被記録材給送装置2によって給送可能な被記録材に記録を行う場合の第2ポジションとをとり得るように構成された被記録材スタッカ50とを備え、被記録材スタッカ50が第2ポジションである場合には排出従動ローラ(21b,22b)を排出駆動ローラ(21a,22a)に当接させた当接状態とし、被記録材スタッカ50が第1ポジションである場合には排出従動ローラ(21b,22b)を被記録材搬送経路から退避させた退避状態とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被記録材の記録面側に設けられた排出従動ローラと、 第1ポジションと第2ポジションとをとり得るように変位可能に構成されており、記録の行われた被記録材をスタックする被記録材スタッカと、を備えており、 前記被記録材スタッカの前記第1ポジションと前記第2ポジションとの切換動作に連動し、当該被記録材スタッカが前記第1ポジションである場合には前記排出従動ローラを被記録材搬送経路外に位置させ、当該被記録材スタッカが前記第2ポジションである場合には前記排出従動ローラを被記録材搬送経路内に位置させるように構成されていることを特徴とする、記録装置。
IPC (3件):
B41J13/02 ,  B41J29/38 ,  B65H5/06
FI (3件):
B41J13/02 ,  B41J29/38 Z ,  B65H5/06 F
Fターム (20件):
2C059BB02 ,  2C059BB07 ,  2C059BB10 ,  2C059BB12 ,  2C059BB13 ,  2C059BB22 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061AS04 ,  2C061AS11 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK07 ,  2C061HN18 ,  3F049AA10 ,  3F049DA11 ,  3F049DA12 ,  3F049DB04 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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