特許
J-GLOBAL ID:200903027864374264

穀粒搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088242
公開番号(公開出願番号):特開2001-269050
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 穀粒がオーガ排出口に向けてスムーズに効率良く運ぶことができるコンバインの穀粒排出装置を提供すること。【解決手段】 コンバインの穀粒排出装置の排穀オーガ5内に伸縮と旋回が自在の穀粒排出用の螺旋単体17の螺旋体20の穀粒搬送面を粗い面とするか又は前記搬送面に凸部及び/又は凹部を設ける。螺旋体20表面の穀粒搬送面に凸部及び/又は凹部を設けることで、搬送面に穀粒を引っ掛けながら効率よく搬送することができる。このとき、排穀オーガ5内に設けられる螺旋単体17を合成樹脂製とすることで、凸部及び/又は凹部を設ける加工が容易になり、また軽量となる。
請求項(抜粋):
穀粒排出用の螺旋部材を内部に有する排穀オーガを備えたコンバインの穀粒排出装置において、排穀オーガ内に設けられる螺旋部材のスパイラル形状の螺旋体の穀粒の搬送面を粗い面とするか又は前記搬送面に凸部及び/又は凹部を設けたことを特徴とする穀粒搬送装置。
IPC (3件):
A01F 12/46 ,  B65G 33/14 ,  B65G 33/26
FI (3件):
A01F 12/46 ,  B65G 33/14 ,  B65G 33/26
Fターム (27件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396JG02 ,  2B396JG12 ,  2B396JG14 ,  2B396KA02 ,  2B396KC02 ,  2B396KC05 ,  2B396KC13 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE05 ,  2B396LA04 ,  2B396LA07 ,  2B396LC07 ,  2B396LE04 ,  2B396LE18 ,  2B396LG16 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  3F040AA10 ,  3F040BA02 ,  3F040CA06 ,  3F040EA01 ,  3F040EA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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