特許
J-GLOBAL ID:200903027889315360

板状部材の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235952
公開番号(公開出願番号):特開2001-059293
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 板状部材が大きな風圧や振動により変位したときは板状部材とその支持構造の各部材間に応力が発生することを防止できると共に、その大きな風圧や振動が除去されたときは板状部材とその支持構造の各部材間に生じた相対的な変位を、迅速に、円滑に、そして確実に復元させることができる板状部材の支持構造を提供する。【解決手段】 板状部材11の取付孔12に一方側の面から装着される一方側支持部材28と、板状部材11の取付孔12に他方側の面から装着され、一方側支持部材28と連結されて板状部材11の挟持構造体40を構成する他方側支持部材36と、後端部が建築構造体側の支持金物32に支持され先端部が挟持構造体40と連結される中央軸部材22と、挟持構造体40と中央軸部材22の先端部との間に介して設けられる弾性部材24とを備えた板状部材の支持構造20。
請求項(抜粋):
板状部材の取付孔に装着してこの板状部材を支持する板状部材の支持構造であって、前記板状部材の取付孔に一方側の面から装着される一方側支持部材と、前記板状部材の取付孔に他方側の面から装着され前記一方側支持部材と連結されて板状部材の挟持構造体を構成する他方側支持部材と、後端部が建築構造体側に支持され先端部が前記挟持構造体と連結される中央軸部材と、前記挟持構造体と前記中央軸部材の先端部との間に介して設けられる弾性部材とを備えたことを特徴とする板状部材の支持構造。
IPC (3件):
E04B 2/72 ,  E04B 2/96 ,  E06B 3/54
FI (3件):
E04B 2/72 A ,  E04B 2/96 ,  E06B 3/54 A
Fターム (22件):
2E002NA01 ,  2E002NB02 ,  2E002NC01 ,  2E002PA04 ,  2E002PA08 ,  2E002PA10 ,  2E002RB01 ,  2E002RB02 ,  2E002RB06 ,  2E002TA03 ,  2E002UB04 ,  2E002WA01 ,  2E002WA19 ,  2E002XA03 ,  2E002XA16 ,  2E016AA05 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC01 ,  2E016DA07 ,  2E016DC02 ,  2E016DC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る