特許
J-GLOBAL ID:200903027894356520

往復式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078654
公開番号(公開出願番号):特開平11-267376
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 髭の導入性能に優れ、しかも肌への刺激の少ない往復式電気かみそりを提供する。【解決手段】 スリット刃1とネット刃11とをそれぞれ上下にフロート可能に設けた備えた往復式電気かみそりである。スリット外刃2の上面を両側のネット刃11の頂上を結んだラインと略平行な平面部15とする。平面部15の内側でスリット内刃3を摺動させる。スリット外刃2の刃先5を平面部15よりも低い位置でスリット外刃2の側壁4よりも外側方Cに突出させる。この平面部15と刃先5との間に刃先5に近づく程平面部15よりも低くなる方向に傾斜したテーパー面16を形成した。
請求項(抜粋):
スリット外刃とこのスリット外刃の内面に摺接して往復移動するスリット内刃とを備えたスリット刃と、スリット刃の両外側に配置され、ネット状の外刃とこの外刃の内面に摺接して往復移動する内刃とを備えたネット刃とを備え、スリット刃及びネット刃をそれぞれ上下にフロート可能とした往復式電気かみそりにおいて、スリット外刃の上面を両側のネット刃の頂上を結んだラインと略平行な平面部とし、平面部の内側でスリット内刃を摺動させると共に、スリット外刃の刃先をスリット外刃の側壁よりも外側方に突出させ、刃先の上面に平面部と連なり刃先に近づく程平面部よりも低くなる方向に傾斜したテーパー面を形成したことを特徴とする往復式電気かみそり。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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