特許
J-GLOBAL ID:200903027896245148

PWM信号生成回路、このPWM信号生成回路を備えた系統連系インバータシステム、及びこのPWM信号生成回路を実現するためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  古澤 寛 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-010535
公開番号(公開出願番号):特開2009-177857
出願日: 2008年01月21日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】昇圧レベルが小さい場合にスイッチング損失の発生を抑制するように昇圧コンバータ回路を制御するPWM信号生成回路を提供する【解決手段】直流電力の電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路3をPWM制御するための信号を生成するPWM信号生成回路6において、昇圧コンバータ回路3に入力される入力電圧と、昇圧コンバータ回路3から出力される出力電圧とからキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段65と、キャリア周波数決定手段65により決定されたキャリア周波数のキャリア信号を生成するキャリア信号生成手段66と、昇圧コンバータ回路3に入力される入力電圧または入力電流に基づいて指令値信号を生成する指令値信号生成手段62,63,64と、キャリア信号と指令値信号とからパルス信号を生成するパルス信号生成手段68と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路に含まれるスイッチング素子のオン・オフ動作を制御するためのPWM信号を生成するPWM信号生成回路において、 前記昇圧コンバータ回路に入力される入力電圧と、前記昇圧コンバータ回路から出力される出力電圧とからキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段と、 前記キャリア周波数決定手段により決定されたキャリア周波数を有するキャリア信号を生成するキャリア信号生成手段と、 前記昇圧コンバータ回路に入力される入力電圧または入力電流に基づいて指令値信号を生成する指令値信号生成手段と、 前記キャリア信号と前記指令値信号の比較結果から前記PWM信号を生成するPWM信号生成手段と、 を備えたことを特徴とするPWM信号生成回路。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  G05F 1/67
FI (4件):
H02M3/155 P ,  H02M3/155 F ,  H02M7/48 R ,  G05F1/67 A
Fターム (30件):
5H007AA03 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CC12 ,  5H007EA14 ,  5H007EA15 ,  5H420BB03 ,  5H420BB12 ,  5H420CC03 ,  5H420DD04 ,  5H420DD09 ,  5H420EA11 ,  5H420EB09 ,  5H420EB26 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420HJ01 ,  5H730AA14 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB91 ,  5H730DD02 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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