特許
J-GLOBAL ID：200903027901806307

太陽電池冷却用貯湯槽

発明者：
近藤 光男

近藤 光男 について


出願人/特許権者：
昭和アルミニウム株式会社

昭和アルミニウム株式会社 について


代理人 (1件)： 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-287390
公開番号（公開出願番号）：特開平10-115467
出願日： 1996年10月09日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：
【要約】【課題】 太陽電池を十分に冷却して発電効率を向上させると同時に、太陽電池冷却時に温まった水を給湯用温水として利用することを目的とする。【解決手段】 貯湯槽23には、冷却水を送出し太陽電池10を冷却して温まった温水を環流させる太陽電池冷却系21、水を供給する給水系24、及び温水を取り出す給湯系25が接続しており、太陽電池冷却系21の冷却水環流口27および給湯系25の温水取出口28と、太陽電池冷却系21の冷却水送出口29および給水系24の給水口30とを、貯湯槽23の両端部に対向して配置し、貯湯槽23内に、水の対流を妨げる仕切板31〜33を設けたことを特徴する。
請求項（抜粋）：
太陽電池との間で冷却水を循環させる太陽電池冷却系、水を供給する給水系、及び温水を取り出す給湯系が接続された太陽電池冷却用貯湯槽において、太陽電池冷却系の冷却水環流口および給湯系の温水取出口を貯湯槽の一端に配置し、太陽電池冷却系の冷却水送出口および給水系の給水口を貯湯槽の他端に配置すると共に、当該貯湯槽内に水の対流を妨げる仕切部材を設けたことを特徴する太陽電池冷却用貯湯槽。
IPC (3件)：
F24J 2/00 ,  F24J 2/42 ,  F24J 2/46
FI (3件)：
F24J 2/00 A ,  F24J 2/42 J ,  F24J 2/46 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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