特許
J-GLOBAL ID:200903027945472953
グラフィカルユーザインタフェース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102397
公開番号(公開出願番号):特開平9-292963
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 タッチスクリーン越しの操作で、実感不足を補い、また良好な操作感覚が得られるようにする。【解決手段】 選択画面において表示・操作部品を拡大・縮小できるようにする。また表示・操作部品を操作に応じて振動させたり流動させる。またスクロール時にその方向への足跡のアニメーション表示を行うようにする。表示・操作部品の画像の1つを指示した場合、その検出座標に基づいてそれが例えば表示・操作部品100の画像38bであると特定されると、操作手順データ12aに基づいてその次の画面Fを構成する画像39a,39b...が表示ユニットに表示される。操作手順データは表示・操作部品とは別に独立して手順管理部品によって管理されているので、表示・操作部品を変更することなく容易に操作手順の改訂を行うことができる。操作手順データに重み値をつけ、操作の履歴に応じて変化させ、拡大表示や手順の省略を行わせてもよい。
請求項(抜粋):
画像表示データを含む各種データおよび各種の演算を実現する手段を有する各表示・操作部品と、該表示・操作部品の画像表示データに基づいた機能シンボルの画像が表示される表示ユニットと、該表示ユニットの表面に配置され、指示および操作された機能シンボルの画像の画像表示データの位置の座標を検出するタッチスクリーンと、該タッチスクリーンの出力信号に基づいて指示および操作された画像の画像表示データを有する表示・操作部品を特定する表示・操作部品特定部とを有し、前記各表示・操作部品は、前記各種データとして前記表示ユニットに表示される機能シンボルの画像の画像表示データと、該画像表示データを表示するための表示座標位置データとを有し、さらに、前記手段として前記表示・操作部品特定部による表示・操作部品の特定情報と指示および操作された機能シンボルの画像に対する操作情報とに基づいて、前記表示・操作部品特定部により特定されたものについての処理すべき操作モードを判定する操作処理判定手段と、画像表示データの座標位置を演算する座標位置演算手段と、前記画像表示データの画像サイズを水平方向および垂直方向それぞれに対して演算する画像サイズ演算手段と、前記座標位置演算手段による座標位置情報および前記画像サイズ演算手段による画像サイズ情報に基づいて機能シンボルの画像を前記表示ユニットに表示させる表示・操作部品画像発生手段と、前記操作処理判定手段により処理すべき操作モードが縮小または拡大の画像サイズ一括変換であると判断された時、前記座標位置演算手段および画像サイズ演算手段を駆動させて、当該表示・操作部品に係る画像を縮小または拡大させる画像サイズ一括変換処理手段とを有することを特徴とするグラフィカルユーザインタフェース。
IPC (2件):
G06F 3/14 340
, G06F 9/06 530
FI (2件):
G06F 3/14 340 A
, G06F 9/06 530 N
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平2-136914
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特開平1-155391
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特開平2-114318
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