特許
J-GLOBAL ID：200903027974776554

画像形成装置

発明者：
笹本 能史

笹本 能史 について

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高橋 厚

高橋 厚 について

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城市 徳男

城市 徳男 について

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彭 有宝

彭 有宝 について

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磯部 昭史

磯部 昭史 について

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片山 善輝

片山 善輝 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-119203
公開番号（公開出願番号）：特開2005-115323
出願日： 2004年04月14日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：
【課題】 加熱電源部の入力電力異常時に定着不良の発生を抑制し、また、加熱電源部の入力電力異常時における定着器の誤動作を抑制すると共に使い勝手の良い画像形成装置を提供することである。【解決手段】 商用電源ACから供給された電力を誘導コイル13へ供給する誘導加熱電源部30aと、商用電源ACから誘導加熱電源部30aへ供給される電圧値を検出する電圧検出部31aと、電圧検出部31aにより検出された第1の電圧値が基準電圧値よりも小さいと判断されたら基準時間を計時するタイマと、第1の電圧値が基準電圧値よりも小さいと判断した場合、誘導加熱電源部30aから誘導コイル13への電力の供給を停止させ、第2の電圧値が基準電圧値よりも小さいと判断した場合、画像形成するための動作の停止制御を行う誘導加熱制御部34a及び本体制御部41aと、を備える画像形成装置。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
熱定着のための加熱手段を有する定着器と、 前記定着器に接続され、商用電源から供給された電力を前記加熱手段へ供給するための加熱電源部と、 前記商用電源から前記加熱電源部へ供給される電圧値を検出する電圧検出手段と、 前記電圧検出手段により検出された第1の電圧値が予め定められた基準電圧値よりも小さいと判断された場合、予め定められた基準時間を計時する計時手段と、 前記第1の電圧値と前記基準電圧値とを比較し、前記第1の電圧値が前記基準電圧値よりも小さいと判断した場合、前記加熱電源部から前記加熱手段への電力の供給を停止させ、前記基準時間経過後に前記電圧検出手段により検出された第2の電圧値と前記基準電圧値とを比較し、前記第2の電圧値が前記基準電圧値よりも小さいと判断した場合、画像形成するための動作の停止制御を行う制御手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G15/00 ,  G03G15/20 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14
FI (6件)：
G03G15/00 303 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 109 ,  G03G21/00 398 ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 372
Fターム (46件)：
2H027DA03 ,  2H027DA12 ,  2H027DA39 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EA12 ,  2H027EA15 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H027EK03 ,  2H027EK06 ,  2H027EK11 ,  2H027EK13 ,  2H027GA30 ,  2H027GA47 ,  2H027GA52 ,  2H027GA54 ,  2H027GB07 ,  2H027GB10 ,  2H027ZA01 ,  2H033AA02 ,  2H033AA10 ,  2H033AA45 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA32 ,  2H033BE06 ,  2H033CA04 ,  2H033CA06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA21 ,  2H033CA23 ,  2H033CA30 ,  2H033CA34 ,  2H033CA38 ,  2H033CA44 ,  2H033CA48 ,  2H033CA57
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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