特許
J-GLOBAL ID:200903027978214852

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338201
公開番号(公開出願番号):特開2001-155812
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 可撓性ランスによって係止される端子のガタ付きを防止する。【解決手段】 上面と下面とを共に連結面1a、1bとして構成されたコネクタハウジング1を複数有し、この各コネクタハウジング1には端子収容室5を設け、端子6に可撓性ランス6bを、コネクタハウジング1に係止部7を設け、端子6の端子収容室5への挿入過程で可撓性ランス6bが係止部7に弾性変形によって係止されることによって端子6が端子収容室5内で係止され、双方のコネクタハウジング1の連結面1a、1b同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジング1が多段状に連結される圧接ジョイントコネクタであって、コネクタハウジング1の下面側に端子収容室5に貫通する貫通孔9を設け、上面側に相手側のコネクタハウジング1の貫通孔9に挿入し、端子6を反挿入方向に押圧するガタ詰め部10を設けた。
請求項(抜粋):
上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この各コネクタハウジングには端子収容室を設け、この端子収容室に挿入される端子と前記コネクタハウジングとのいずれか一方に可撓性ランスを、他方にこの可撓性ランスが係止される係止部を設け、前記端子の前記端子収容室への挿入過程で前記可撓性ランスが前記係止部に弾性変形によって係止されることによって前記端子が前記端子収容室内で係止され、双方のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジングが多段状に連結される圧接ジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングの上面側と下面側とのいずれか一方に前記端子収容室に貫通する貫通孔を設け、他方に相手側のコネクタハウジングの前記貫通孔に挿入し、前記端子を反挿入方向に押圧するガタ詰め部を設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/42 G
Fターム (12件):
5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF06 ,  5E087FF14 ,  5E087FF19 ,  5E087GG14 ,  5E087GG15 ,  5E087GG16 ,  5E087GG17 ,  5E087JJ08 ,  5E087RR02 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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