特許
J-GLOBAL ID:200903028003534674
内視鏡画像ファイリングシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369044
公開番号(公開出願番号):特開2003-164413
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 記録された検査報告書をシステム外に出力し、検査報告書の確認が遠隔地でも行える画像ファイリングシステムを実現する。【解決手段】 内視鏡画像ファイリングシステム1は、内視鏡画像を得る内視鏡装置2と、この内視鏡装置2に接続され所望の内視鏡画像を記録する画像ファイル装置3とから構成される。画像ファイル装置3は、内視鏡検査の医療情報(検査情報)と関連付けた内視鏡画像情報を登録したり、この内視鏡画像情報から生成された検査画像に医療情報(検査情報)と合成して作成した検査報告書を登録したり、更に、この検査報告書の配布先情報を登録するためのデータベースをハードディスク21eに構築できるようになっている。そして、画像ファイル装置3は、作成した検査報告書を配布先情報に基づいて、外部ネットワーク26へ出力することができる。
請求項(抜粋):
内視鏡検査情報を入力する内視鏡検査情報入力手段と、前記内視鏡検査情報入力手段で入力された内視鏡検査情報を記録する内視鏡検査情報記録手段と、内視鏡検査の検査報告書の配布先としてシステム外の配布先を指定入力可能な配布先情報入力手段と、前記配布先情報入力手段で入力された報告書配布先情報を記録する報告書配布先情報記録手段と、内視鏡装置で得た内視鏡画像情報を前記内視鏡検査情報に関連付けて記録する検査画像記録手段と、前記検査画像記録手段から前記内視鏡画像情報を読み出して検査画像を生成し、この検査画像と前記内視鏡検査情報とを合成して検査報告書を作成する検査報告書作成手段と、前記検査報告書作成手段で作成された報告書を前記報告書配布先情報記録手段に記録されている報告書配布先情報に基づいてシステム外の配布先を指定出力する配布先指定出力手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡画像ファイリングシステム。
IPC (6件):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
, G06F 17/30 110
, G06F 17/30 170
, G06F 17/60 126
, G06T 1/00 200
FI (7件):
A61B 1/00 300 B
, G02B 23/24 B
, G02B 23/24 Z
, G06F 17/30 110 C
, G06F 17/30 170 B
, G06F 17/60 126 Q
, G06T 1/00 200 B
Fターム (32件):
2H040AA03
, 2H040BA00
, 2H040EA00
, 2H040GA10
, 2H040GA12
, 4C061AA00
, 4C061AA29
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061GG01
, 4C061JJ19
, 4C061NN03
, 4C061NN07
, 4C061UU08
, 4C061YY01
, 5B050AA02
, 5B050BA01
, 5B050BA10
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050EA12
, 5B050EA20
, 5B050FA02
, 5B050FA12
, 5B050FA13
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5B075ND06
, 5B075PQ46
, 5B075PQ48
, 5B075UU26
引用特許:
前のページに戻る