特許
J-GLOBAL ID:200903028085534600

視覚化および地理的分散データセンタ用記憶装置およびサーバプロビジョニング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043739
公開番号(公開出願番号):特開2009-048607
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】サーバおよび記憶装置管理を組み合わせた仮想化環境でのリソースプロビジョニングを行う視覚化および地理的分散データセンタ用記憶装置およびサーバプロビジョニングを提供する。【解決手段】地理的に分散されたデータセンタはそれぞれ、サーバおよび記憶装置システムを備えており、互いに通信している。アプリケーションは、第1のデータセンタでサーバ上にインストールされ、記憶装置システム上の論理ユニットにアクセスする。アプリケーションの移行が開始されると、データセンタのいずれかが移行を受けるのに必要なサーバリソースおよび記憶装置リソースを有するかどうかを判断し、選択される。アプリケーションおよびゲストオペレーティングシステムは、目的地データセンタで第2のサーバ上にセットアップされた第2の仮想マシンに第1のデータセンタから移行される。LUの複製が目的地データセンタに既にない場合、LUも複製される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アプリケーションを移行させる方法であって、 第1のデータセンタでゲストオペレーティングシステムを実行する第1の仮想マシンをセットアップすることによって第1のサーバにアプリケーションをインストールするステップであって、前記アプリケーションは前記第1のデータセンタで第1の記憶装置システム上の第1の論理ユニット(LU)とアクセスするステップと、 複数の遠隔データセンタ内の利用可能なリソースを調査することによって移行を開始するするステップと、 前記複数の遠隔データセンタの中から候補遠隔データセンタを特定するステップと、 前記候補遠隔データセンタに配置された第2のサーバ上に設置された第2の仮想マシンに前記アプリケーションおよび前記ゲストオペレーティングシステムを移行させるステップと、を含む方法。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F9/46 462A ,  G06F9/46 350
引用特許:
審査官引用 (3件)

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