特許
J-GLOBAL ID：200903038072021307

資源計画作成プログラム

発明者：
國生 泰廣

國生 泰廣 について

, 
土屋 哲

土屋 哲 について

, 
櫻井 英樹

櫻井 英樹 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-105093
公開番号（公開出願番号）：特開2005-293048
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】データセンタの過負荷を防ぐとともに、データセンタの計算資源を効率良く使用する。このため、複数のサービスの複数のデータセンタへの最適な配置計画を作成する。【解決手段】複数のデータセンタによって運用される複数のトランザクション型サービスに対して、トランザクション計画部110の予測部111が原始サービスの負荷予測を行い、派生サービス生成部112が派生サービスを生成し、最適解探索部115が派生サービスに対する最適な資源計画を作成する。また、複数のデータセンタによって運用される複数のバッチ型サービスに対して、バッチ計画部120の負荷量算出部121が原始サービスの負荷予測を行い、バッチ型派生サービス生成部122が派生サービスを生成し、バッチ型最適解探索部125が派生サービスに対する最適な資源計画を作成する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
複数の計算機から構成される計算機クラスタが複数接続されて構成される計算機クラスタシステムが運用する複数のサービスを該複数の計算機クラスタへ配置する資源計画を作成する資源計画作成プログラムであって、 運用される計算機クラスタが定められたサービスである原始サービスから該原始サービスの負荷予測に基づいて各計算機クラスタから他の計算機クラスタへ運用の一部が移される派生サービスを生成する派生サービス生成手順と、 前記派生サービス生成手順により生成された派生サービス群を前記複数の計算機クラスタへ最適配置する資源計画を所定の評価指標に基づいて作成する計画作成手順と、 をコンピュータに実行させることを特徴とする資源計画作成プログラム。
IPC (2件)：
G06F9/46 ,  G06F15/177
FI (3件)：
G06F9/46 360C ,  G06F9/46 360B ,  G06F15/177 674B
Fターム (6件)：
5B045GG04 ,  5B045GG05 ,  5B098GA03 ,  5B098GC08 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM