特許
J-GLOBAL ID:200903028086211715

スペクトル選択素子を有する光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532762
公開番号(公開出願番号):特表2002-504708
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】少なくとも1つの光源(2)の励起光(3)を顕微鏡に差込入射し且つ物体(10)で散乱、反射された励起光(3)を分離抽出するまたは物体(10)から検知光路(12)を介して来る光(13)から励起波長を分離抽出する少なくとも1つのスペクトル選択素子(4)を有する形式の、蛍光励起に適する光源の光路、好ましくは、共焦レーザ走査顕微鏡の光路の光学装置は、簡単な構造で構成を変更できるよう、スペクトル選択素子(4)によって、波長の異なる励起光(3,9)を分離抽出できることを特徴とする。代替方策として、この種の光学装置は、スペクトル選択素子(4)を分離抽出すべき励起波長に設定できることを特徴とする。
請求項(抜粋):
蛍光励起に適する光源の光路、好ましくは、共焦レーザ走査顕微鏡の光路の光学装置であって、少なくとも1つの光源(2)の励起光(3)を顕微鏡に差込入射し且つ物体(10)で散乱、反射された励起光(3)を分離抽出する、または物体(10)から検知光路(12)を介して来る光(13)から励起波長を分離抽出する、少なくとも1つのスペクトル選択素子(4)を有する形式のものにおいて、スペクトル選択素子(4)によって、波長の異なる励起光(3,9)を分離抽出できることを特徴とする光学装置。
IPC (3件):
G02B 21/00 ,  G01N 21/64 ,  G02B 21/06
FI (3件):
G02B 21/00 ,  G01N 21/64 E ,  G02B 21/06
Fターム (24件):
2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA02 ,  2G043GA04 ,  2G043GB01 ,  2G043GB19 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA07 ,  2G043HA09 ,  2G043JA01 ,  2G043KA07 ,  2G043KA09 ,  2G043MA01 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AC14 ,  2H052AC15 ,  2H052AC27 ,  2H052AC34 ,  2H052AD34 ,  2H052AD35 ,  2H052AF07
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る