特許
J-GLOBAL ID:200903028116941217

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096591
公開番号(公開出願番号):特開平11-267286
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 変動入賞装置の部品点数を減らして構造を簡単なものとした場合であっても、遊技の面白さを十分に堪能することが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 所定の条件下、遊技者にとって有利な開成状態となるように設定されるとともに、所定の開始条件が達成されてから所定の終了条件が達成されるまでを1サイクルとしたとき、所定の継続条件が達成された場合に、開成状態のサイクルを所定回数だけ継続可能なパチンコ遊技機において、変動入賞装置(例えばアタッカ140)が開成状態となった場合に、変動入賞装置の入賞領域に遊技球が入賞する毎に抽選を行う抽選手段と、該抽選手段における抽選結果が開成状態の継続を許可するものである場合に、開成状態の現サイクルの終了後において、次のサイクルを開始させる開成状態継続手段とを備える。各手段は、CPU240、ROM250、RAM260等を備えた制御手段230により構成される。
請求項(抜粋):
所定の条件下、遊技者にとって有利な開成状態となるように設定されるとともに、所定の開始条件が達成されてから所定の終了条件が達成されるまでを1サイクルとしたとき、所定の継続条件が達成された場合に、前記開成状態のサイクルを所定回数だけ継続可能なパチンコ遊技機において、前記変動入賞装置が前記開成状態となった場合に、前記変動入賞装置の入賞領域に遊技球が入賞する毎に抽選を行う抽選手段と、該抽選手段における抽選結果が前記開成状態の継続を許可するものである場合に、開成状態の現サイクルの終了後において、前記開成状態の次のサイクルを開始させる開成状態継続手段とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353262   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-229328   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-333893   出願人:京楽産業株式会社
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