特許
J-GLOBAL ID:200903028122337674
衝撃波発生装置及びこれを用いた結石破砕装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077129
公開番号(公開出願番号):特開2005-261599
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 衝撃波発生装置において、衝撃波の伝播速度が場所によって異なる媒質内においても、標的物に対して、同時にかつ高精度に集束する衝撃波を発生させる。【解決手段】 衝撃波発生体5のパルスレーザ光が照射される面の形状は、変更可能であり、照射面形状制御部14は、この衝撃波発生体5のパルスレーザ光照射面の形状を制御するようになっている。それゆえ、照射面形状制御部14が、パルスレーザ光照射面を変更することで、パルスレーザ光照射面の変更に応じた波面形状の衝撃波を発生させることが可能になる。それゆえ、照射面形状制御手段が衝撃波発生手段の照射面の形状を制御することにより、衝撃波の波面形状を精度良く変化させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルスレーザ光の照射により衝撃波を発生させる衝撃波発生装置であって、
パルスレーザ光照射手段と、
上記パルスレーザ光照射手段にて照射されるパルスレーザ光を吸収するとともに、上記パルスレーザ光が照射される面の形状が変更可能な衝撃波発生手段と、
上記衝撃波発生手段の、パルスレーザ光が照射される面の形状を制御する照射面形状制御手段とが設けられていることを特徴とする衝撃波発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/22 330
, A61N5/06 E
Fターム (8件):
4C060EE15
, 4C060MM27
, 4C082RA10
, 4C082RC04
, 4C082RC07
, 4C082RC08
, 4C082RG03
, 4C082RL05
引用特許: