特許
J-GLOBAL ID:200903028130197750

クロミナンス信号補間

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614741
公開番号(公開出願番号):特表2002-543716
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】クロミナンス信号を補間する方法において、出力クロミナンス信号(OUTUV)は、相互に隣接する入力画像からの相互に対応する入力クロミナンス信号(INUV(N-1)、INUV(N))から補間(MED)され、相互に対応する入力クロミナンス信号(INUV(N-1)、INUV(N))が所定の基準を満たす場合、少なくとも一つの出力クロミナンス信号(OUTUV)の色飽和値は、相互に対応する入力クロミナンス信号(INUV(N-1)、INUV(N))の色飽和の平均よりも小さい。対応するといった用語は、関連する入力クロミナンス信号(INUV(N-1)、INUV(N))が相互に隣接する入力画像(N、N-1)における空間的位置及びクロミナンスタイプ、即ち、U/I又はV/Qの夫々に対応することを意味する。基準は、基準値(REF)が対応する入力クロミナンス信号(INUV(N-1)、INUV(N))の間にあり、又は、対応する入力クロミナンス信号(INUV(N-1)、INUV(N))の間の差が所定の閾値を超過してもよい。
請求項(抜粋):
相互に隣接する入力画像からの相互に対応する入力クロミナンス信号を提供する段階と、 上記相互に対応する入力クロミナンス信号からの出力クロミナンス信号を補間する段階とを有し、 上記対応するといった用語は、関連する上記入力クロミナンス信号が上記相互に隣接する入力画像における空間的位置及びクロミナンスタイプ、即ち、U/I又はV/Qの夫々に対応することを意味し、 上記相互に対応する入力クロミナンス信号が所定の基準を満たす場合、上記出力クロミナンス信号の少なくとも一つの出力クロミナンス信号の色飽和値は、上記出力クロミナンス信号の一つに対応する上記相互に対応する入力クロミナンス信号の色飽和の平均よりも小さい、クロミナンス信号を補間する方法。
Fターム (5件):
5C066AA03 ,  5C066CA05 ,  5C066DD03 ,  5C066EA05 ,  5C066GA02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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