特許
J-GLOBAL ID：200903028136922235

多孔状感光体及びその製造方法

発明者：
堀 健志

堀 健志 について

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上薗 勉

上薗 勉 について

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吉井 朋幸

吉井 朋幸 について

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▲船▼山 康弘

▲船▼山 康弘 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 工藤 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-041561
公開番号（公開出願番号）：特開2000-242066
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】 円筒形感光体の多孔状層において、複数の貫通孔を実質的に等間隔に設ける。多孔状層を実質的に均一な厚さで実現する。【解決手段】 本発明の多孔状感光体は、支持体(1)と、透光性導電層(2)及び光導電層(3)と、多孔状層(4)とにより構成される。透光性導電層及び光導電層は、支持体上に順次設けられる。多孔状層は、光導電層上に設けられる。多孔状層は、複数の微小孔を有する様に設けられ、該表面には電極層(5)が形成される。複数の微小孔(9)の各々は、実質的に等間隔に設けられる。多孔状層は、実質的に均一に形成される。上記多孔状層感光体の構成が実現された場合、高画像濃度が確保され、高画質な印字処理が実現される。
請求項（抜粋）：
支持体と、前記支持体上に順次設けられた透光性導電層及び光導電層と、前記光導電層上に設けられ、複数の微小孔を有する様に設けられた多孔状層と、前記多孔状層の表面には電極層が形成され、から成る事を特徴とする多孔状感光体。
IPC (4件)：
G03G 15/05 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/00 102 ,  G03G 21/00 350
FI (4件)：
G03G 15/00 115 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/00 102 ,  G03G 21/00 350
Fターム (11件)：
2H029DB00 ,  2H029DB01 ,  2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H035CB03 ,  2H068AA03 ,  2H068AA09 ,  2H068AA54 ,  2H068BB59 ,  2H068FC06 ,  2H068GA14
引用特許：
審査官引用 (7件)
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