特許
J-GLOBAL ID:200903028151899347

走査線補間方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267761
公開番号(公開出願番号):特開2001-094951
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、斜め線がなめらかになる走査線補間方法を提供することを目的とする。【解決手段】 補間すべき注目画素を中心とした領域内において、垂直方向の相関および2以上の斜め方向の相関のうち、最も相関の高い方向の注目画素を挟む2つの画素の平均値を注目画素の画素値とする走査線補間方法において、各斜め方向の相関を、2以上の差分の絶対値の総和または2以上の差分の二乗の総和に基づいて判定するようにした。
請求項(抜粋):
補間すべき注目画素を中心とした領域内において、垂直方向の相関および2以上の斜め方向の相関のうち、最も相関の高い方向の注目画素を挟む2つの画素の平均値を注目画素の画素値とする走査線補間方法において、各斜め方向の相関を、2以上の差分の絶対値の総和または2以上の差分の二乗の総和に基づいて判定するようにしたことを特徴とする走査線補間方法。
Fターム (5件):
5C063AA06 ,  5C063AC01 ,  5C063BA04 ,  5C063BA09 ,  5C063CA01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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