特許
J-GLOBAL ID:200903028159838304
映像信号処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353211
公開番号(公開出願番号):特開2006-165899
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】撮像素子の欠陥画素を高精度に補正する。【解決手段】欠陥画素補正回路10は、複数の補正部13,14と、撮像素子の受光面上における欠陥画素の位置に応じて、第1の補正部13又は第2の補正部14のいずれか一方を選択するセレクタ15とを備える。欠陥画素補正回路10は、撮像素子の受光面を中心側領域と周縁側領域との2つの領域に分割し、欠陥画素の位置が中心側領域に位置する場合には、欠陥画素の各色のうち欠陥のある色とは異なる色の画素の値を参照した処理による欠陥画素の補正を行い、欠陥画素の位置が周縁側領域に位置する場合には、他の処理により欠陥画素の補正を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像素子から出力された撮像信号が入力され、当該撮像素子の欠陥画素に対応する位置の値を補正する複数の欠陥補正手段と、
撮像素子の受光面上における欠陥画素の位置に応じて、上記複数の欠陥補正手段のうちの一つを選択し、当該欠陥画素の補正を行わせる選択手段とを備え、
上記選択手段は、撮像素子の受光面を中心側領域と周縁側領域との2つの領域に分割し、欠陥画素が中心側領域に位置する場合と、欠陥画素が周縁側領域に位置する場合とで欠陥補正手段を切り換えて、異なる処理で当該撮像素子の欠陥画素に対応する位置の値を補正させること
を特徴とする画像信号処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5C024CX21
, 5C024DX01
, 5C024HX29
, 5C024HX50
, 5C024HX55
, 5C065AA01
, 5C065BB23
, 5C065CC01
, 5C065DD01
, 5C065GG22
, 5C065GG26
引用特許:
前のページに戻る