特許
J-GLOBAL ID:200903028177251574
太陽電池モジュール及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072901
公開番号(公開出願番号):特開2002-270880
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 充填材の材質選択によりモジュールの反射率をさらに下げ、全体の発電効率向上を図ることができる太陽電池モジュール。【解決手段】 太陽電池モジュール50は、複数の上記太陽電池1を受光面MPSが上となるよう配列した太陽電池アレイ13と、太陽電池アレイ13との間に充填隙間PGを隔てて配置される透光性保護部材14と、充填隙間PGを充填することにより、太陽電池アレイ13と透光性保護部材14との間を封止する透光性の充填材層15とを含む。透光性保護部材14は、例えば白板強化ガラス等の屈折率1.4〜1.5のガラスにて構成される。充填材層15は、太陽電池に形成された反射防止層の形成材料と透光性保護部材14の構成材料との中間の屈折率を有する高分子材料からなる。
請求項(抜粋):
各々受光面上に反射防止層が形成された複数の太陽電池を受光面が上となるよう配列した太陽電池アレイと、前記太陽電池アレイとの間に充填隙間を隔てて配置される透光性保護部材と、前記充填隙間を充填することにより、前記太陽電池アレイと前記透光性保護部材との間を封止する透光性の充填材層とを含み、前記充填材層の材質として、前記反射防止層の形成材料と前記透光性保護部材の構成材料との中間の屈折率を有する材料を用いることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/04
, B32B 7/02 103
FI (2件):
B32B 7/02 103
, H01L 31/04 F
Fターム (49件):
4F100AA01B
, 4F100AG00B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK12C
, 4F100AK21E
, 4F100AK44C
, 4F100AK45C
, 4F100AK51C
, 4F100AK57C
, 4F100AK68E
, 4F100AL05E
, 4F100AR00B
, 4F100AR00D
, 4F100AS00D
, 4F100AT00A
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA42C
, 4F100EH462
, 4F100GB41
, 4F100JB13C
, 4F100JB14C
, 4F100JK06
, 4F100JN01C
, 4F100JN01D
, 4F100JN06B
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN18E
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00E
, 5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051BA16
, 5F051BA18
, 5F051DA03
, 5F051EA18
, 5F051FA06
, 5F051FA15
, 5F051FA16
, 5F051HA03
, 5F051JA02
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA05
引用特許:
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