特許
J-GLOBAL ID:200903028200646352

オゾン水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 斌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017783
公開番号(公開出願番号):特開2002-292370
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 より高い加工精度を不要としながらも、電極板と固形電解質膜との接触ムラを容易にかつ確実に解消し、電極板と固形電解質膜とを良好に面接触させることができるオゾン水製造装置を提供する。【解決手段】 オゾン水製造装置は、陽極側カバー10と陰極側カバー12とから成る筐体内に、固形電解質膜14と、固形電解質膜14の両面に接して対向して設けられた陽電極板18及び陰電極板20とを収容し、陽電極板18と陰電極板20間に直流電流を供給して水を電気分解し、オゾン水を製造する。このオゾン製造装置では、背圧板34と、陽電極板18又は陰電極板20と背圧板34との間に介在させた背圧クッション32とを備え、背圧板34を押圧することによって、背圧クッション32を介して陽電極板18及び陰電極板20を固形電解質膜14に押圧するように構成した押圧手段を備えている。
請求項(抜粋):
陽極側カバーと陰極側カバーとから成る筐体内に、固形電解質膜と、固形電解質膜の両面に接して対向して設けられた陽電極板及び陰電極板とを収容し、陽電極板と陰電極板間に直流電流を供給して水を電気分解し、オゾン水を製造するオゾン製造装置において、押圧板と、陽電極板又は陰電極板と押圧板との間に介在させた押圧クッション部材とを備え、押圧板を押圧することによって、押圧クッション部材を介して陽電極板及び陰電極板を固形電解質膜に押圧するように構成した押圧手段を備えていることを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (4件):
C02F 1/46 ,  B01F 1/00 ,  C02F 1/78 ,  C25B 1/13
FI (4件):
C02F 1/46 Z ,  B01F 1/00 A ,  C02F 1/78 ,  C25B 1/00 F
Fターム (22件):
4D050AA04 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BC10 ,  4D050BD04 ,  4D061DA03 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB16 ,  4D061EB19 ,  4D061EB33 ,  4G035AA01 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4K021AA01 ,  4K021AA09 ,  4K021BA02 ,  4K021DB31 ,  4K021DC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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