特許
J-GLOBAL ID:200903028225942983

シリコーン粘着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178564
公開番号(公開出願番号):特開2001-354939
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 低温、短時間での硬化が可能であり、使用する硬化剤がハロゲン原子を含有せず、その分解物が有毒・有害ではないシリコーン粘着剤組成物。【解決手段】 (A)(a)一般式R12R2SiO-(R12SiO)n-SiR12R2で示されるジオルガノポリシロキサン及び(b)R13SiO0.5単位及びSiO2単位を含有し、R13SiO0.5単位/SiO2単位のモル比が0.6〜1.3であるポリオルガノシロキサンの混合物であるかまたはこれらの縮合反応生成物であるシリコーン粘着剤100重量部、(B)下記一般式(化1)で示される有機過酸化物硬化剤 0.5〜5重量部からなるシリコーン粘着剤組成物。【化1】
請求項(抜粋):
下記(A)、(B)からなるシリコーン粘着剤組成物。(A)(a)一般式R12R2SiO-(R12SiO)n-SiR12R2で示されるジオルガノポリシロキサン及び(b)R13SiO0.5単位及びSiO2単位を含有し、R13SiO0.5単位/SiO2単位のモル比が0.6〜1.3であるポリオルガノシロキサンの混合物であるかまたはこれらの縮合反応生成物であるシリコーン粘着剤 100重量部、[ここで、nは500以上の数、R1は非置換または置換の炭素原子数1から10の1価炭化水素基、R2は水酸基またはR1。](B)下記一般式(化1)で示される有機過酸化物硬化剤 0.5〜5重量部。【化1】(Rは炭素原子数1から12のアルキル基)
IPC (3件):
C09J183/04 ,  C09J 7/02 ,  C09J183/02
FI (3件):
C09J183/04 ,  C09J 7/02 Z ,  C09J183/02
Fターム (21件):
4J004AA11 ,  4J004AB05 ,  4J004CA02 ,  4J004CA06 ,  4J004CA08 ,  4J004CB01 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004EA06 ,  4J004FA01 ,  4J004FA04 ,  4J040EK021 ,  4J040EK022 ,  4J040EK031 ,  4J040EK032 ,  4J040GA05 ,  4J040HB41 ,  4J040KA16 ,  4J040LA06 ,  4J040LA11 ,  4J040MA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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