特許
J-GLOBAL ID:200903028245108769
両面塗工型塗工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360809
公開番号(公開出願番号):特開2001-170541
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 一対のダイ12,14によりウェブ7の両面に塗工を行う両面塗工型塗工装置において、これらダイ12,14の吐出口32とウェブ7との間隔を、ウェブ7の幅方向全体にわたって一定かつ安定に保つことができるものを提供する。【解決手段】吐出口32間へと送られるウェブ7の位置を、塗工の直前まで規制するためのガイド部材1を設ける。ガイド部材1のガイド面11は、断面がウェブ7側へと膨出する弓状であり、上端11aが、ウェブ受入側リップ27のあたりにまで延びる。ガイド面11は、吐出口32の側へと曲率を徐々に減じ、上端11a付近が直線状をなす。また、ガイド部材1について、ダイ12,14とは別体に設け、ウェブ幅方向に位置調整可能とする。
請求項(抜粋):
ウェブの搬送路の両側に設けられた一対のダイと、前記各ダイの先端部にウェブの幅方向に沿って設けられた、塗工液を吐出する吐出口と、走行するウェブに塗工液をそれぞれ吐出して、ウェブの両面に塗工液を塗工する両面塗工型塗工装置において、前記一対の吐出口の側へと送られるウェブの位置を規制する摺動ガイド部材がウェブの搬送路に沿って備えられ、この摺動ガイド部材は、ウェブが伝って送られるガイド面における前記吐出口の側の先端が、前記一対の吐出口の間の直前まで延びていることを特徴とする両面塗工型塗工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA17
, 4F041BA24
, 4F041BA36
, 4F041BA56
, 4F041CA03
, 4F041CA13
, 4F041CA16
, 4F041CA22
, 4F042AA22
, 4F042BA08
, 4F042DF27
, 4F042DF30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭60-087876
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塗布装置、及び塗布方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-327141
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭52-094337
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