特許
J-GLOBAL ID：200903028255493474

パネル状壁材

発明者：
吉 田 光 寛

吉 田 光 寛 について


出願人/特許権者：
吉田 光寛

吉田 光寛 について


代理人 (1件)： 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-219894
公開番号（公開出願番号）：特開2000-038830
出願日： 1998年07月21日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：
【要約】【課 題】 裏打ち金具の壁材裏面への取付け態様に工夫を凝らし、従来壁材のような問題のないパネル状壁材を提供すること。【解決手段】 適宜大きさの矩形で任意の厚さを有する石板乃至は同等のパネル部材と、このパネル部材の裏面の略全面に固定される立体網状をなす裏打ち金具3とから成るパネル状壁材において、前記パネル部材裏面の外周近くに、当該パネル部材の内部に斜めに切込まれた細溝を形成すると共に、前記裏打ち金具3の外周又はその近傍に、前記パネル部材に形成した細溝2に嵌入される舌片状の係止片を形成して成り、前記パネル部材の細溝に前記舌片状の係止片を嵌合させて固定することにより、パネル部材に裏打ち金具3を取付けた。
請求項（抜粋）：
適宜大きさの矩形で任意の厚さを有する石板乃至は同等のパネル部材と、このパネル部材の裏面の略全面に固定される立体網状をなす裏打ち金具とから成るパネル状壁材において、前記パネル部材裏面の外周近くに、当該パネル部材の内部に斜めに切込まれた細溝を形成すると共に、前記裏打ち金具の外周又はその近傍に、前記パネル部材に形成した細溝に嵌入される舌片状の係止片を形成して成り、前記パネル部材の細溝に前記舌片状の係止片を嵌合させて固定することにより、パネル部材に裏打ち金具を取付けたことを特徴とするパネル状壁材。
IPC (5件)：
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/14 102 ,  E04C 2/26 ,  E04C 2/30 ,  E04F 13/08 101
FI (5件)：
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/14 102 C ,  E04C 2/26 S ,  E04C 2/30 Y ,  E04F 13/08 101 Z
Fターム (37件)：
2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA02 ,  2E110BA12 ,  2E110BA13 ,  2E110BA15 ,  2E110BC03 ,  2E110BC09 ,  2E110BC15 ,  2E110BD16 ,  2E110BD24 ,  2E110CA03 ,  2E110CC02 ,  2E110CC03 ,  2E110CC16 ,  2E110CC17 ,  2E110CC22 ,  2E110CC24 ,  2E110DA06 ,  2E110DA12 ,  2E110DC01 ,  2E110DC03 ,  2E110DC06 ,  2E110DC21 ,  2E110EA01 ,  2E110GA33W ,  2E110GA34W ,  2E110GA36X ,  2E110GB01X ,  2E110GB01Z ,  2E110GB13W ,  2E162CA10 ,  2E162CB01 ,  2E162GA01 ,  2E162GA02 ,  2E162GB00 ,  2E162GB07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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