特許
J-GLOBAL ID:200903028261462220

集積マウント、集積マウントアセンブリ、光電子パッケージおよび集積マウントの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245988
公開番号(公開出願番号):特開平8-179171
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【課題】良好な熱安定性、満足な機械的強度および有利な電気的特性を有し、合理的な値段の集積光電子カップラーおよびコネクタを提供する。【解決手段】コネクタを構成する集積マウントが、ベース12、ベース12の上面28上の基板16、ベース12と基板16との間に形成されている複数の互いに平行なチャンネル20であって、基板16の相対向する側面に開放されているチャンネル20、側面の一方の側にファイバ末端があるチャンネル20中の光ファイバ、ベース12に固定されているサブマウント32、およびサブマウントの上面33に固定されている発光素子または受光素子アレーであって、各発光素子または受光素子がファイバ末端を照射するために位置決めされている発光素子または受光素子アレー30を備えており、ベース、基板およびサブマウントが同じ材料からなる。
請求項(抜粋):
複数の発光素子または受光素子を備えたアレーの各発光素子または受光素子を光ファイバに連結するための集積マウントであって、ベース、前記ベース上の基板、前記ベースと前記基板との間に形成されている複数の互いに平行なチャンネルであって、前記基板の相対向する側面に開放されているチャンネル、前記側面の一方の側にファイバ末端がある前記チャンネル中の光ファイバ、前記ベースに対して固定されているサブマウント、および前記サブマウントに固定されている前記アレーであって、前記の各発光素子または受光素子が前記ファイバ末端に対して光学的に結合されているアレーを備えており、前記ベース、前記基板および前記サブマウントが同じ材料からなることを特徴とする集積マウント。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 7/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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