特許
J-GLOBAL ID:200903028270515476
電動機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193033
公開番号(公開出願番号):特開2007-014147
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 コアメンバーの組立工数を減らし、より短時間で組み立てできる電動機を提供する。【解決手段】 第1内周面221と第2内周面222との間に第1段差面224を設ける。第2内周面222と第3内周面との間には駆動制御用の回路基板5を載置する段差面225を設け、段差面225の一部に端子ピン6の先端を突出させ、さらに段差面225に端子ピン6の周囲を端子ピンの軸線方向に凹ませた第1凹部228を設ける。また、端子ピン6に隣接する第2内周面222の一部が半径方向に凹まされた第2凹部229を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
合成樹脂成形体内に埋設されたステータと、上記ステータのティース面に対して対向配置されたロータとを有する電動機において、
上記ステータは、固定子鉄心と、上記固定子鉄心の巻線部を絶縁するインシュレータとを含み、上記インシュレータには、上記巻線部に巻回されるコイルの始端および終端が結線される一対の端子ピンが立設されており、
上記合成樹脂成形体は、内径の異なる内側の第1内周面と外側の第2内周面とを含み、上記第1内周面と上記第2内周面との間には、駆動制御用の回路基板が載置される段差面が設けられているとともに、上記段差面の一部に上記端子ピンの先端が突出されており、上記段差面には、上記端子ピンの周囲を上記端子ピンの軸線方向に凹ませた第1凹部が設けられていることを特徴とする電動機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605BB20
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605DD03
, 5H605EA08
, 5H605EC04
, 5H605FF06
, 5H605GG04
, 5H605GG18
, 5H611AA03
, 5H611BB01
, 5H611BB04
, 5H611PP05
, 5H611QQ01
, 5H611TT01
, 5H611UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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無刷子電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-174539
出願人:松下精工株式会社
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無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-243111
出願人:松下精工株式会社
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-264982
出願人:松下電器産業株式会社
-
モールドモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-325649
出願人:株式会社芝浦製作所
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直流モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086790
出願人:松下電器産業株式会社
-
モールド電動機及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-048575
出願人:三菱電機株式会社
-
直流ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-233493
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-296652
出願人:三菱電機株式会社
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