特許
J-GLOBAL ID:200903028277247396

旋回流曝気装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105926
公開番号(公開出願番号):特開2003-300087
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 微生物の保持担体の磨耗を低減することにより、定期的な微生物の保持担体の補充量を削減する。【解決手段】 微生物を保持させた担体が添加された被処理水を貯留する曝記槽2と、この曝気槽2内に設けられて微細気泡を吹き出し、この微細気泡によるエアリフト効果により曝気槽2内に被処理水の循環流を発生させる散気管3と、この散気管3の下方に設けられて、被処理水の上向き流が散水管3に当たるのを阻止するガイド板10とを有する。
請求項(抜粋):
微生物を保持させた担体が添加された被処理水を貯留する曝気槽と、この曝気槽内に設けられて微細気泡を吹き出し、前記曝気槽内に前記被処理水の循環流を発生させる散気管と、この散気管の下方に設けられて、前記被処理水の上向き流が前記散気管に当たるのを阻止するガイド板とを有することを特徴とする旋回流曝気装置。
IPC (5件):
C02F 3/08 ,  B01F 3/12 ,  B01F 13/02 ,  B01F 15/00 ,  C02F 3/20
FI (6件):
C02F 3/08 B ,  B01F 3/12 ,  B01F 13/02 A ,  B01F 15/00 D ,  B01F 15/00 Z ,  C02F 3/20 D
Fターム (22件):
4D003AA12 ,  4D003AB09 ,  4D003BA02 ,  4D003CA01 ,  4D003CA04 ,  4D003CA08 ,  4D003DA11 ,  4D003DA19 ,  4D003DA20 ,  4D003DA30 ,  4D003EA14 ,  4D029AA01 ,  4D029AB06 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4G035AB43 ,  4G035AE08 ,  4G035AE19 ,  4G036AC02 ,  4G037DA14 ,  4G037DA30 ,  4G037EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 液体に含まれる有機物をバクテリアで消失させる廃棄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-039787   出願人:西村産業有限会社, 株式会社アセットエンタープライズ
  • 特開平4-078490
  • 好気性処理槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-267905   出願人:日立プラント建設株式会社
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