特許
J-GLOBAL ID:200903028282986814

アルミ電線用圧着端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-105738
公開番号(公開出願番号):特開2009-259532
出願日: 2008年04月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】圧着部と導体の凝着面積を増やすことができ、圧着部とアルミ電線の導体との機械的接続性能及び電気的接続性能を高めることができるアルミ電線用圧着端子を提供する。【解決手段】アルミ電線20の導体21に圧着して接続される圧着部12を有し、この圧着部12の内面13a,14aにセレーション16を形成したアルミ電線用圧着端子10において、圧着部12の内面13a,14aに導体21の長さ方向に対して直交する方向に延びる少なくとも1本のセレーション16を形成すると共に、該圧着部12の内面13a,14aに導体21の長さ方向に対して斜めに且つ相互に交差するようにそれぞれ並列に延びる複数のローレット溝17,17,...を形成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アルミ電線の導体に圧着して接続される圧着部を有し、この圧着部の内面にセレーションを形成したアルミ電線用圧着端子において、 前記圧着部の内面に前記導体の長さ方向に対して直交する方向に延びる少なくとも1本のセレーションを形成すると共に、該圧着部の内面に前記導体の長さ方向に対して斜めに且つ相互に交差するようにそれぞれ並列に延びる複数のローレット溝を形成したことを特徴とするアルミ電線用圧着端子。
IPC (1件):
H01R 4/18
FI (1件):
H01R4/18 A
Fターム (7件):
5E085BB03 ,  5E085BB12 ,  5E085DD14 ,  5E085EE07 ,  5E085EE23 ,  5E085FF01 ,  5E085JJ03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
  • 圧着端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310770   出願人:住友電装株式会社
  • 同軸ケーブル用シールド端子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-323349   出願人:矢崎総業株式会社
  • クリンプ区分を有する接触部材
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-516970   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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