特許
J-GLOBAL ID:200903021916685850

アルミ撚線用圧着端子および前記圧着端子が接続されたアルミ撚線の端末構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 敏三 ,  佐々木 渉 ,  宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293215
公開番号(公開出願番号):特開2007-173215
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】電気接続性の経年劣化を防止できるアルミ撚線用圧着端子および前記圧着端子を用いた電気接続性および機械的接続性に優れるアルミ撚線の端末構造を提供する。【解決手段】圧着部1内面1bにセレーション5を設けたアルミ撚線用圧着端子において、前記セレーション5を構成する溝4の深さdと前記アルミ撚線6を構成するアルミ素線7の径eの比(d/e)が0.33以上であり、前記溝4の数が3以上であるアルミ撚線用圧着端子、およびアルミ撚線6の圧着後の断面積pと圧着前の断面積qの比(p/q)が0.7〜0.95であるアルミ撚線の端末構造。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧着部内面にセレーションを設けたアルミ撚線用圧着端子において、前記セレーションを構成する溝の深さdと前記アルミ撚線を構成するアルミ素線の径eの比(d/e)が0.33以上であり、前記溝数が3以上であることを特徴とするアルミ撚線用圧着端子。
IPC (2件):
H01R 4/18 ,  H01R 11/12
FI (2件):
H01R4/18 A ,  H01R11/12 D
Fターム (8件):
5E085BB03 ,  5E085BB12 ,  5E085BB14 ,  5E085DD14 ,  5E085EE07 ,  5E085FF01 ,  5E085HH22 ,  5E085JJ06
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 電線接合方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128203   出願人:住友電装株式会社
  • 電線接合方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128204   出願人:住友電装株式会社
  • 電線接合方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128205   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (8件)
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