特許
J-GLOBAL ID:200903028298187300

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255711
公開番号(公開出願番号):特開平11-091137
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 周囲をインクで汚さずに印字ヘッドの各ノズルを円滑かつ確実にメンテナンスできるようにする。【解決手段】 印字ヘッド20(20C〜20B)とインクタンク40とをインク供給チューブ31およびインク戻しチューブ33を介して接続し、インク供給チューブ31に介装された送りポンプ32を駆動してインクタンク40から印字ヘッド20(20C〜20B)へインク供給可能かつインク戻しチューブ33に介装された戻しポンプ34を駆動して印字ヘッド20(20C〜20B)内のインクをインクタンク40へ戻し可能に形成するとともに、送りポンプ32によるインク送り量を戻しポンプ34によるインク戻し量よりも多くして両ポンプ(32,34)を同時駆動可能に形成し、印字ヘッド20(20C〜20B)の各ノズル27から排出されるインクを受けて廃インクカセット80へ送り可能なウォッシングボード70を設けた構成とした。
請求項(抜粋):
複数ノズルを有する印字ヘッドとインクタンクとをインク供給管およびインク戻し管を介して接続し、インク供給管に介装された送りポンプを駆動してインクタンクから印字ヘッドへインク供給可能かつインク戻し管に介装された戻しポンプを駆動して印字ヘッド内のインクをインクタンクへ戻し可能に形成するとともに、送りポンプによるインク送り量を戻しポンプによるインク戻し量よりも多くして両ポンプを同時駆動可能に形成し、印字ヘッドの各ノズルから排出されるインクを受けて廃インク回収部へ送り可能な廃インク受け部材を設けたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る