特許
J-GLOBAL ID:200903028301777555

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087675
公開番号(公開出願番号):特開2006-263264
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 画像表示手段を可動させることで視覚的な演出効果を高めつつ、様々な演出を行う。【解決手段】 センター役物9は、画像表示装置14と、飾り枠15と、可動羽根17,18とを備えている。飾り枠15は、上方枠21,下方枠22と、ワープルート23,24と、特別入賞口26と、普通入賞口27とを備えている。画像表示装置14は、始動入賞口への入賞を契機として通常時の位置から上方の退避位置へと移動する。画像表示装置14の移動に連動して可動羽根17,18が回動してワープルート23,24の入口43,44が開放されるとともに、可動羽根17,18がパチンコ球7を入口43,44へと案内可能となる。ワープルート23,24に進入したパチンコ球7は、出口45から排出され、高確率で特別入賞口26に入賞する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
始動入賞口が設けられた遊技盤と、画像の表示を行う画像表示装置と、前記遊技盤の遊技領域内に打ち出された遊技球が前記始動入賞口に入賞したことを契機としてハズレ又は当たりを抽選により決定する抽選決定手段とを備えた遊技機において、 通常位置、及びこの通常位置から変位した変位位置の間で前記画像表示装置を移動させる移動手段と、前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞すると遊技者に有利な遊技状態に移行する特定入賞口と、この特定入賞口へ通常よりも高確率で遊技球を案内するワープルートと、このワープルートに向かう通路を塞いで遊技球の進入を阻止する閉鎖位置、及び前記ワープルートを開放するとともに、前記ワープルートへ向けて遊技球を案内可能な開放位置の間で開閉自在に設けられた可動部材とを備えており、前記画像表示装置が前記通常位置にあるときには前記可動部材が前記閉鎖位置にあり、前記始動入賞口に遊技球が入賞したとき、前記画像表示装置が前記通常位置から前記変位位置へ移動するのに連動して前記可動部材が前記閉鎖位置から前記開放位置に移動することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088EB24 ,  2C088EB35 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-318426   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機の表示装置及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-358837   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-301672   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-311203   出願人:株式会社平和
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