特許
J-GLOBAL ID:200903028304305344

画像形成方法及び画像形成装置ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184603
公開番号(公開出願番号):特開2000-019918
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 トナー形状によらず、クリーニング不良が発生しにくく、安定した画像が得られる画像形成方法を提供する。【解決手段】 静電荷像担持体1上の残留トナーをクリーニング手段8で除去し、転写材P上のトナー画像を定着する画像形成方法において、トナーは、トナー粒子および外添剤を有し、形状係数SF-1が100〜150であり、形状係数SF-2が100〜150であり、重量平均粒径が4〜10μmであり、個数平均粒径が3〜8μmであり、外添剤は、個数平均粒径が5〜100nmである複合酸化物粒子であり、静電荷像担持体は、表層として、含フッ素樹脂粒子が分散されているポリカーボネート樹脂層を有しており、水との接触角が85度以上であり、第1のクリーニング手段として回動するクリーニング手段と第2のクリーニング手段としてブレードクリーニング手段とを有し、クリーニングブレードは、tanδのピーク温度が2〜15°Cであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電荷像担持体を帯電し、帯電された静電荷像担持体を露光して静電荷像を形成し、トナー担持体、該トナー担持体にトナーを塗布するためのトナー塗布手段および、トナーを保有するためのトナー容器を少なくとも有する現像装置ユニットにより静電荷像を現像してトナー画像を静電荷像担持体上に形成し、静電荷像担持体上のトナー画像を中間転写体を介して、または介さずに転写材へ転写し、静電荷像担持体上の残留トナーをクリーニング手段で除去し、転写材上のトナー画像を定着する画像形成方法において、トナーは、トナー粒子および外添剤を有し、形状係数SF-1が100〜150であり、形状係数SF-2が100〜150であり、重量平均粒径が4〜10μmであり、個数平均粒径が3〜8μmであり、外添剤は、個数平均粒径が5〜100nmである複合酸化物粒子であり、静電荷像担持体は、表層として、含フッ素樹脂粒子が分散されているポリカーボネート樹脂層を有しており、水との接触角が85度以上であり、クリーニング手段は、第1のクリーニング手段として回動するクリーニング手段と第2のクリーニング手段としてブレードクリーニング手段とを有し、ブレードクリーニング手段のクリーニングブレードは、tanδのピーク温度が2〜15°Cであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 103 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08
FI (9件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 103 B ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 21/00 314
Fターム (13件):
2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H034AA07 ,  2H034BD00 ,  2H034BD07 ,  2H034BF02 ,  2H068BB25 ,  2H068FC15 ,  2H077BA10 ,  2H077GA12
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • トナー及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094158   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-127827   出願人:キヤノン株式会社
  • クリーニング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-293819   出願人:富士ゼロツクス株式会社
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