特許
J-GLOBAL ID:200903028377051693

バルク管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344938
公開番号(公開出願番号):特開2003-148692
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 ユーザのガス容器における液化ガスの残量を予測することにより、ガスバルク容器の充填のためのガス配送スケジュールを合理的に策定することができるようにする。【解決手段】 バルク管理システムは、各ユーザ先に設置されたバルク容器10を集中管理する管理装置(管理センタ)を有し、各バルク容器毎に単位時間あたりの液化ガスの平均使用量データを保持している。バルク容器10には、残液レベルを検知する例えば超音波センサによるセンサ部11が備えられ、所定レベルの液面検知結果をNCU22を用いて管理装置に送信する。管理装置では、平均使用量データを用いて液化ガスの充填を行うべき期限を予測する。この予測した結果に応じて液化ガスの配送及び充填を効率的に行うことができる。
請求項(抜粋):
ガスのユーザ先に設置されたバルク容器内部の液化ガスの残量を予測し、該予測した結果に応じて液化ガスの配送及び充填を効率的に行うことができるようにしたバルク管理システムにおいて、該バルク管理システムは、各ユーザ先に設置されたバルク容器を集中管理する管理装置を有し、該管理装置は、各バルク容器毎に単位時間あたりの液化ガスの平均使用量データを保持する平均使用量データ保持手段と、バルク容器における残液レベルの検知結果を入力する手段と、入力された該検知結果に基づいて前記平均使用量データを用いて液化ガスの充填を行うべき期限を予測する予測手段とを有することを特徴とするバルク管理システム。
IPC (5件):
F17C 5/02 ,  F17C 13/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 150
FI (5件):
F17C 5/02 A ,  F17C 13/02 301 A ,  G05B 23/02 V ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 150
Fターム (12件):
3E072AA01 ,  3E072DA02 ,  3E072GA02 ,  3E072GA30 ,  5H223AA20 ,  5H223BB01 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE02 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5H223FF06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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