特許
J-GLOBAL ID:200903028396142187

現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036684
公開番号(公開出願番号):特開2006-221101
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 駆動トルクの上昇を抑えながら、トナー収容部内のトナーの流動性低下を防止し、トナーの分散性・帯電性をよくする。【解決手段】 一成分現像剤としてのトナーを収容するトナー収容部41と、トナー収容部内のトナーを攪拌するトナーパドル56と、トナー収容部41内のトナーを現像ローラ25に供給する供給ローラ50とを有する現像部60と、現像部のトナー収容部に連通してトナーを供給するトナーカートリッジ62とを備えた現像装置において、回転しながらトナー収容部内のトナーを剪断するトナー剪断部材57を設け、トナー剪断部材が一回転毎にトナー収容部内のトナー滞留部上部表面より完全露出するようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一成分現像剤としてのトナーを担持して搬送し、対向する潜像担持体上に形成された静電潜像にトナーを供給する現像剤担持体と、トナーを収容するトナー収容部と、回転しながら該トナー収容部内のトナーを攪拌するトナー攪拌手段と、該トナー収容部のトナーを現像剤担持体に供給する供給部材とを有する現像部と、該現像部のトナー収容部に連通してトナーを供給するトナー供給部とを備えた現像装置において、 回転しながら上記トナー収容部内のトナーを剪断するトナー剪断部材を単数または複数設け、該トナー剪断部材が一回転毎に該トナー収容部内のトナー滞留部上部表面より完全露出するよう構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (5件):
G03G15/08 110 ,  G03G15/08 503C ,  G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507L ,  G03G15/08 507Z
Fターム (24件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AB03 ,  2H077AB06 ,  2H077AB07 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AB21 ,  2H077AC03 ,  2H077AC11 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD35 ,  2H077AE01 ,  2H077BA10 ,  2H077CA01 ,  2H077DB08 ,  2H077EA15 ,  2H077EA21 ,  2H077EA24 ,  2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-120440   出願人:三田工業株式会社
  • 電気的特性測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-369609   出願人:鈴鹿富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置の現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186833   出願人:富士ゼロツクス株式会社
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審査官引用 (1件)

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