特許
J-GLOBAL ID:200903028403342324

ファスナー付き包装袋、その製造方法、並びにファスナー取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081574
公開番号(公開出願番号):特開2005-263300
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 高い品質を有するファスナー付き包装袋を効率よく製造する。【解決手段】 雄型ファスナーの基部又は雌型ファスナーの基部のいずれか一方は係合部の形成された一面側が、他方の基部はその逆の他面側が、袋本体を構成する一枚のフィルム材にそれぞれ取り付けられて、雄型係合部と雌型係合部とが係脱されて、前記一枚のフィルム材に形成された開口部が開閉可能に構成されたファスナー付き包装袋において、前記ファスナー付き包装袋の袋本体2を、この袋本体2の側縁部に対応する位置にて前記一枚のフィルム材が折り返されて前面部3と背面部4の境界部8として形成し、前記ファスナー10を、その軸方向が前記袋本体2の左右方向に延びるように前記一枚のフィルム材にシールする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雄型係合部が基部の一面側に形成された雄型ファスナーと、前記雄型係合部と係合する雌型係合部が基部の一面側に形成された雌型ファスナーとからなるファスナーを備え、前記雄型ファスナーの基部又は前記雌型ファスナーの基部のいずれか一方は前記一面側が、他方の基部は他面側が、袋本体を構成する一枚のフィルム材にそれぞれ取り付けられて、前記雄型係合部と前記雌型係合部とが係脱されて、前記一枚のフィルム材に形成された開口部が開閉可能に構成されたファスナー付き包装袋において、 前記ファスナー付き包装袋の袋本体は、この袋本体の側縁部に対応する位置にて前記一枚のフィルム材が折り返されて前面部と背面部の境界部が形成され、 前記ファスナーは、その軸方向が前記袋本体の左右方向に延びるようにして前記一枚のフィルム材に取り付けられていることを特徴とするファスナー付き包装袋。
IPC (4件):
B65D33/25 ,  B31B1/90 ,  B31B23/90 ,  B65D33/00
FI (4件):
B65D33/25 A ,  B31B1/90 321 ,  B31B23/90 ,  B65D33/00 C
Fターム (23件):
3E064AA01 ,  3E064AB03 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA04 ,  3E064GA01 ,  3E064HM01 ,  3E064HN13 ,  3E075BA42 ,  3E075BA48 ,  3E075BA70 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA14 ,  3E075DA15 ,  3E075DA23 ,  3E075DA33 ,  3E075DC01 ,  3E075DC48 ,  3E075DE17 ,  3E075GA03 ,  3E075GA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ファスナーバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167025   出願人:株式会社細川洋行, 有限会社小原技研, 出光石油化学株式会社
  • ファスナーバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302725   出願人:株式会社細川洋行, 有限会社小原技研, 出光石油化学株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る