特許
J-GLOBAL ID:200903028421861029
貯湯式給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197575
公開番号(公開出願番号):特開2006-017417
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】沸き上げ運転の開始時から所定温度に達するまで、ヒートポンプ熱源からの水が貯湯槽の低温層に戻されるため、貯湯槽下部の低湯水と混ざり、低湯水による温度層の温度が上昇し、ヒートポンプ熱源での加熱効率が低下する。また、低温層の体積が少なくなると湯切れの可能性が高まるだけでなく、低音層の温度上昇が顕著となる。【解決手段】貯湯槽1に貯えられる低温層の湯水の温度を貯湯温度センサー30eにより検知し、その検知温度が所定温度以下であれば、制御手段47は三方弁26を貯湯槽1の高温層側へ、また、検知温度が所定温度以下であれば、制御手段47は三方弁26を貯湯槽1の低温層側へ湯水が戻るように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
低温層と高温層の湯水を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽に貯えられる低温層の湯水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段により加熱された湯水を前記貯湯槽の高温層側または低温層側へ送る流路切換手段と、前記貯湯槽に貯えられる低温層の湯水の状態を検知する状態検知手段とを備え、前記流路切換手段は、前記状態検知手段の検知結果に応じて、前記加熱手段により加熱された湯水を前記貯湯槽の高温層側または低温層側へ送る貯湯式給湯装置。
IPC (4件):
F24H 1/18
, F24H 1/00
, F25B 1/00
, F25B 30/02
FI (5件):
F24H1/18 302L
, F24H1/18 H
, F24H1/00 611N
, F25B1/00 395Z
, F25B30/02 H
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077020
出願人:東陶機器株式会社, 東陶ユプロ株式会社
審査官引用 (9件)
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特開昭59-024137
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1,3-プロパンジオールの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177805
出願人:三菱化学株式会社
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特開昭58-049823
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特開昭58-049823
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-302126
出願人:関西電力株式会社, 中部電力株式会社, ダイキン工業株式会社
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貯湯式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-291474
出願人:三菱電機株式会社
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コージェネレーションシステム及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163805
出願人:東京瓦斯株式会社
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135265
出願人:松下冷機株式会社, ナショナル住宅産業株式会社, 関西電力株式会社
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特開昭59-024137
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